漫画作品「アイシールド21」のWikipediaに誤情報や過度な表現と思われるものが見受けられる(2023年6月時点)ため、単行本や公式データブックを元に修正していく過程を自己満足で記録しています。
元記述のソース情報をお持ちの方やコメント等はぜひどっくのSNSか doctrine.s★aim.com(★→@)に情報提供ください。
今回の参考資料:
アイシールド21公式データブック超選手列伝「BALLERS HIGH」(2005年10月9日発行 第1刷)
アイシールド21 5巻(2018年発行第23刷)、6巻(2019年発行 第22刷)、23巻(2009年発行 第3刷)
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スペースを開いていたらなつさん(太陽推し)が来てくれたので太陽高校から編集していきます。
気になる点はたくさんありますが、ひとまずはキャラクター関係のパッと見で直せるところを直していきました。
原尾王成
【修正箇所】
ミラクル伊藤曰く「イロモノ系」だが、基本的にストレートパーマで容姿端麗のため女性にはもてモテている。
→なぜ「基本的にストパー」として書かれていたのかが不明 ソース知っている人いたら教えてください…
一流選手ばかり(原尾曰く「化け物だらけ」)の関東大会の中で自分が二流選手であるという自覚と苦悩があり、泥門戦以降は不断の努力を重ねるも、白秋戦では自軍の前衛が全員負傷退場したため試合の途中棄権を余儀なくされる。
→たしかに「化け物」って言ってるけどwikiとしてそのまま書くと魑魅魍魎感があるので修正 ※「化け物」の「け」は原作23巻の表記に合わせ上のスクショ後に追加修正しました
名前の由来はファラオ王政から[要出典]。アニメでの登場の仕方は正にエジプトの王。
苗字の由来は古代エジプトの王を指す称号ファラオからであると推測される。
→アイシwikiに丁寧に書かれている名前の由来情報、ありがたいけどソースがあるわけではない(と思われる)ため書き方を変更。アニメでの登場方法の話は、書いた人はエジプトの王がピラミッドから舞い降りてくるイメージがあったのかもしれないが一般的な認識ではないと思ったため削除。
番場衛
【修正箇所】
バンバ マモル
ばんば まもる
→なぜか読み仮名がカタカナになっていたのでひらがなに修正
泥門との日本代表決定戦では、栗田とマンツーマンし、最初は体重で圧倒しなめていたが、序々にパワーに押され、彼を認めて全力で試合に挑んだ。
→句点が多すぎる 舐めているってわざわざ書くほどか?と思ったので修正(オタクのひいき目だったらご指摘下さい)
前半終了後、取り乱す原尾を叱咤しQBとしての欠点を指摘、立ち直らせる落ち着かせるなど高い統率力を見せた。
→「取り乱す」と「立ち直らせる」は対応しないと思ったため修正
その後、包帯だらけになるもヒル魔に呼ばれ東京ドームに来たときには完治、栗田に自分が行った特訓を伝授する。パワフル語が理解でき、小結の言葉を通訳した。
泥門の全国初制覇のため、の特訓の際には戸叶のマンツーマンコーチに。全国大会決勝終了後、峨王の推薦で全日本選抜代表に選出される。、また、実力者の証明として過去にはその実力から帝黒学園からにスカウトが来たことされたこともあるが、スカウトマンに対し引き抜き行為を強く咎められたため、以来太陽でのスカウト行為は危険と判断されたという。名前の由来はバンジョーから。ヒル魔には糞(ファッキン)丸ハゲと呼ぶばれている。高校卒業後は最京大学に進学しアメフトを続けている。ヒル魔が特注の車に乗っているのを見て驚愕。
【今後の検討事項】
・ベンチプレス、データブックだと140㎏だがその後145㎏に変わった描写があったか思い出せないため要確認
・最後の一文いる?と思いつつ間違ってもないので今は残しました
・文章もうちょっとキレイにできるけどいったんここまで…
【修正・要検討箇所】※細かく書くのに疲れてきたので要点のみ
・ベンチプレスをデータブック基準に直しました(110㎏→100㎏)
・青天させることが「史上の喜び」なのか…!?と思ったけど原作読み返してからの宿題とします。
・性格も3兄弟よりは煽りが上手だったので「極めて単純で~」からの一文も宿題にしたい。
鎌車ケン
【修正・要検討事項】
・鎌戦車アタックが原作上でパスインターフェアレンス扱いだったか要確認(現実のアメフトのルールの話な気がする)
・「先輩達ピラミッドライン」が一語になっていたの面白すぎた
・最終行の「アニメでは~」の記述が笠松と丸々同じなので事実か気になる。アニメを確認する必要あり。
以上。